双子たちはいつしか夜は9〜10時の間に寝て、朝まで寝るようになりました。スリープトレーニングもどきをやっているからかな。夜中に1回起きる時もあるけど、随分楽になりました。そして、寝付いてからはやっとこさ自分の時間です。といっても、私も疲れ果てて、動画とか見始めても5分くらいで寝落ちます。
さて、アメリカでの出産や育児に備えて、必要なものなどをネットで調べまくって、とっても役に立ったので、私もまとめておきます。
★出産、入院時
アメリカの出産は手ぶらでもOK というのをたくさん見ました。実際、本当に手ぶらでも大丈夫な感じでしたが、必要なもの、いらなかったものなどまとめておきます。ただし、私が産んだ病院に限ることかもしれませんし、私個人の感じたことであること了承願います!
<必要>
・カーシート
車で帰宅する場合は絶対必要で、これがないと退院させてもらえないようです。
・退院時の赤ちゃんの服
・退院時の自分の服
私は着ていった服をそのまま着て帰りましたが、気になる人は用意した方がいいです。ただ、産んだからといってすぐにはお腹がペタンコにならないので、マタニティ服の方がオススメ。楽。負担がない。
・歯磨きセット
一応あったけど、クソ硬い歯ブラシだったので持って行ってよかったです。
・マグカップやタンブラー(+ストロー)
やたらと喉が乾くので、寝ながら水が飲めるようにストロー付きでタンブラーなどがあるととても便利です。ストロー付きのタンブラーをいただいたので、入院バックに忍ばせておいたら、ストローが一瞬で折れて、ずっとダンキンで拝借してきたストローさして使ってました(笑)
<持って行ったが使わなかった>
・スリッパ
靴下をはかされて、それがスリッパ代わりみたいな感じでした。病院によっては支給されないのかな。
・授乳ブラ
・パジャマ
入院中は、病院のガウンをずっと着ていてすぐに胸が出せるし、点滴がいっぱいついていて着替えとかできない(着替えさせてもらえない)ので、必要ありませんでした。
・生理用ショーツ、生理用品
アメリカでは産褥ショーツとやらがないので、生理用ショーツを持って行きましたが、使いませんでした。病院で支給されるゆっるゆるの使い捨てショーツの履き心地がよすぎて(笑)、退院してからもしばらく履いてました(笑)
英会話の先生からも、変な話だけど、本気で楽だから、ありったけ持って帰った方がいいと事前に聞かされていましたが、本当だった!
んでもって、帝王切開の傷が痛すぎて、生理用ショーツとか履けません。普通分娩でもお腹はしばらくはへこまないので、普通の生理用ショーツとか履けないんじゃないかな。持っていくなら、マタニティショーツがオススメです。
生理用品もこだわりがなければ病院でたくさんもらえるので、いっぱいもらいましょう(笑)とりあえず、かなりの分厚さで、モワモワしてますけどね。
・スキンケア用品
持って行きましたが、肌の手入れやらをしている余裕や気力がなかったので、私は一切使いませんでした。ただタオルで顔拭いてましたw(傷が痛くて前屈みになれない) The ズボラ。気になる人は持って行きましょう。
・シャンプーなどバス用品
部屋のシャワーがあまりキレイじゃなかったので、使いませんでした。シャワー許可が出たのも退院前日だったので、あと1日くらいもういいかと。
・タオル
部屋にありました。毎日新しいものを持ってきてくれたので、必要ないかと思います。